今回、ご紹介するフォトスポットは
横浜 みなとみらいの『住協パークコットンハーバー第1 駐車場』です!
みなとみらいのビル群を背景に撮影することができ、昼間はもちろん、夜は夜景をバックに撮影することができます。
立体駐車場となっており、屋上が撮影ポイントです。
場所
住協パークコットンハーバー第1駐車場は、横浜市中央卸売市場の近くに位置します。
高速からだと横羽線 みなとみらいが最寄になります。
時間、月極貸しの駐車場になっています。
料金は30分 300円となっています。
24時間最大料金は平日2,000円、土日祝日2,300円です(2021年1月時点)。
5000円、1万円札などは使えないので、細かいお金がないときは、事前に崩しておくのがおすすめです。
注意点
月極の駐車場なため、比較的多くの車が駐車されています。
また、駐車場内はかなり狭く、多くの車が駐車されている状態だと、すれ違うのも大変なので、お気を付けください。
長時間の撮影や高層マンションも近くにあるため、吹かしたりなどの迷惑行為は控えましょう。
撮影のポイント
望遠レンズで撮るのがおすすめです。
駐車場自体は暗いので、三脚はほぼ必須です。
望遠だと圧縮効果が生じるので、背景のビル群が近くなったように見えます。
また、広角でない(適度な望遠の)方が車が歪まないので、本来の美しいボディラインを撮影することができます。
ただ、望遠すぎても全長が短く見えたりするので注意。
ちなみにこちらの写真は、SONY α7Ⅲ とレンズキットのズームレンズで撮影しています。
αシリーズは、ぱきっとしたシャープな写真が撮れるので、車や建築物を撮るのにおすすめです。
ソニー / フルサイズ / ミラーレス一眼カメラ / α7M3 / ズームレンズキット(同梱レンズ:SEL2870) / ブラッ…
昨今はスマホでも綺麗に撮れますが、こういった夜景では、あとから編集する際に、劣化が少なく、より明るさを上げたり、綺麗な色味を出すことができます。
三脚はこちらを使用しています。
高価なもに比べると安定性に欠けますが、軽くそんなに大きくもないので、車に常に積んでおいても邪魔になりません。
まとめ
みなとみらいの夜景をバックに撮影できるフォトスポットを紹介しました。
私は平日の夕方に行ったのですが、屋上には1台も停まっていませんでした。
ただ、中間階辺りはけっこう多くの車が停まっていて、対向車とすれ違うのもギリギリだったので、お気を付けください!
その他にも車映えするフォトスポットを紹介しているので、ぜひご覧ください。
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