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スポーツカーで行く 箱根湯本の駐車場

旅行
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首都圏から2時間くらいの丁度良い距離で行ける箱根。
ドライブがてら旅行しに行く方も多いかと思います。

スポーツカーやスーパーカーなどで行くときに気になるのが近隣の駐車場の状態。
広さや高低差(地面の状態)、安心して停められるか気になる方も多いのではないでしょうか?

このサイトでは、筆者が旅行で行った場所のおすすめの駐車場や駐車場の広さや高低差などをご紹介しています。

今回は、箱根湯本です!

当サイトは、紹介する場所等で起きた損害等の責任は一切負いません。

箱根湯本近辺の駐車場

この記事では、湯本の中に位置する

  1. 湯本観光駐車場(東)
  2. 湯本観光駐車場 (西)

の2つをご紹介します。
ちなみに筆者は今回、湯本観光駐車場(東)に駐車しました。

その他の箱根湯本近辺の駐車場の位置は箱根湯本観光協会のサイトがわかりやすいです。

箱根湯本の楽しみ方【公式】観光協会
箱根湯本をしっかり満喫するお勧めの楽しみ方として、歴史と温泉を巡るコース、グルメとお買い物を楽しむコースの2タイプをご紹介いたします。
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湯本観光駐車場(東)

湯本観光駐車場(東) と (西) は、湯本を観光するのに最も便利でスポーツカーにとってもマシな駐車場です。

東京方面から来た場合、左折側に位置するの混雑しやすい湯本でも入りやすいです。

場所の目印としては、セブンイレブンの隣です。

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湯本観光駐車場(東) の広さ

上記の写真のように広くはなく、特別狭いわけではありません。
しかし、一方通行なため、出る時は、奥の狭い道に出る必要があります

奥の細い道は、頑張ればすれ違えるくらいの細さです。

また、その道に面したところにも駐車スペースが2つあります。
私はそこに停めましたが、割と停めずらかったです。

駐車スペースは、どのマスも決して広くはありません。
車幅が広い車の場合は、同乗者に先に降りてもらった方が安心です。

跳ね上げ式のドアは、確実に無理かと思います。

湯本観光駐車場(東) のコンディション

入口も特別低い車でなければ入れるかと思います。
ただ、そこまで広い入口ではないですし、人も多いので段切りはしづらいです。

駐車場内もそこまで凸凹していないので、擦る可能性は低いかと思います。

コインパーキングのタイプとしては、昇降式のロック板です。
低い車だと割と不安になる上がり方をしますが、筆者の車(ポルシェ ケイマン純正車高)の場合は、問題ありませんでした。

車止めの高さもさほど高いわけではありません。

しかし、↑の写真の左下にも少し見えていますが、車止めの後ろにオレンジ色の高い車止めのようなものがあるので、車高が低い車は、車止めまで下がらずに余裕をもって停めたほうが良いかもしれません。

湯本観光駐車場(東) のコンディション 料金と混雑

料金としては、2020年3月現在、このようになっています。

午前8時~午後5時まで
最初の40分 400円
40分後、20分毎に 200円

午後5時~午前8時まで
最初の40分 400円
40分後、20分毎に 50円

混雑としては、筆者が行ったのは、3/29(水)の春休みまっさだ中でした。

11時~13時くらいのお昼時だと平日でも満車の可能性があります。
14時以降など、お昼の時間を外すと平日の場合は、割と空いていましたが、休日の場合は満車の可能性が高いです。

満車の場合は、出口を出て右にある弥次喜多の湯の駐車場も良いかもしれません。

料金は少し高いですが、こちらの方が全体的に広いです。
ついでに入浴していくのも良いかもしれません(笑)

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湯本観光駐車場(西)

湯本観光駐車場(東) の反対車線に位置する駐車場です。

料金やパーキングの形式、地面のコンディション混雑状況など、(東)と同じような感じです。

入口の段差も同じような高さです。
こちらも広いわけではないので、斜めに入る時は、ご注意ください。

マスの広さは変わりませんが、道路部分としては、こちらの方が広いため、全長が長い車は、こちらの方が停めやすいと思います。

こちらも一方通行で出口に面している道路は、細い道になっています。

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まとめ

湯本観光駐車場(東)、(西)の詳細をご紹介しました。

他にも駐車場は色々とあるのですが、道が狭かったり、駐車場内やマスが狭かったりと車を大切にしている方におすすめできる駐車場はあまりありません。
また、湯本の近場となると、紹介した2つがやはり一番、便利です。

場所によりけりなので、何とも言えないところではありますが、宿泊先の駐車場や日帰り温泉の日帰り温泉の駐車場(入浴前提) の方が安心して停められるかもしれません。

箱根湯本や観光地付近は、道路が狭い場所も多いのでスポーツカーや車体の大きい車で行く場合は、お気を付けください。
しかし、ワインディングロードや箱根ターンパイクなど、間違いなくドライブが楽しめる場所でもあります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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