箱根にある「星野リゾート 界 箱根」に行ってきました！
結論から言いうと、大きな窓からの景色と温泉が特徴的な高級感のある宿でした。
そんな界 箱根たので車で行くときの注意点や駐車場、お部屋や料理などをご紹介します！
また、スポーツカーやスーパーカーなどで旅行する時に道路や駐車場の広さや地面の状態(高低差や段差)、安心して停められるかというが気になる方も多いのではないでしょうか？
このサイトでは、スポーツカーオーナー目線で旅行先のホテルや駐車場などを重点的にご紹介しています。
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界 箱根 までの行き方と注意点
界箱根は、箱根の東街道(県道732号)沿いに位置します。
東京方面から高速に乗って、そのまま界箱根に向かう場合は、須雲川ICが最寄になるため、そこで降りて向かえば問題ありません。
しかし、彫刻の森美術館などの強羅方面もしくは、湯本観光駐車場 などからGoogleマップのナビで行く場合に
はつ花そば本店(オレンジマーク)や結いの宿 彌榮館(赤マーク)などがある湯本の湯場滝通り～弥坂という道を示されることがあります。(↓のGoogleマップの「強羅方面から界 箱根」のルート)
この道は非常に狭く、すれ違えない&すれ違うのが大変な道を通るので、おすすめしません！
ただ、近いルートではあるので、小さい車両や運転に自信のある方は良いかもしれません。
なので、筆者の強羅方面からのおすすめとしては、一度、箱根湯本駅前まで行ってしまい、その少し先にある三枚橋という橋を通っていくのがおすすめです。
割と大きめの橋なので、わかりやすいかと思います。
結局、732号で狭い道はありますが、すれ違うのが厳しいレベルの道は避けることができます。
ちなみに、こちらの記事では、箱根湯本や芦ノ湖 の駐車場を紹介しているので、観光の際はぜひ併せてご覧ください。
界 箱根 の駐車場
坂を下りた先に界 箱根の玄関があります。
その前が駐車場になっており、綺麗に舗装されており、目立った大きな凹凸や段差はありません。
奥から詰めて停めていく形ですが、比較的に余裕をもって停めさせてくれます。
ここに行くまでの坂は割と急ではありますが、それなりの幅はありますし、坂から平面になる部分も広いので車高の低い車でも余裕があるかと思います(保証はしません)。
また、桜の時期は、とても綺麗ですが、桜の花びらと花粉が降ってきます。
私の車のフロントのトランクの部分もめちゃくちゃ桜の花びらが入っていました（笑）
ただ、夜はライトアップされるので、夜桜も楽しめます。
界 箱根 のお部屋
私は、「箱根寄木の間」というお部屋に宿泊しました。
とても広い畳のリビングがあり、ローソファが置いてあり、とてもリラックスできます。
大きな窓から景色を望むことができるのですが、冬だと葉が落ちてしまっているので、新緑の季節や夏がおすすめです！
ベッドはシングルベットが２つのツイン。
箱根は寄木細工が有名なようで、部屋に寄木細工の小物やオセロ、ジェンガなどがありました。
夜には、ご当地楽「寄木CHAYA」が行われ、箱根の寄木細工の歴史や制作過程を学べます。
「寄木細工たかいなぁ」と思いましたが、制作工程を知ると納得の価格でした。
温泉は、割と写真と異なり、少し残念でしたが、こちらも季節によるのかなと思います！
界 箱根の夕飯と朝食
星のリゾート 界の食事は、懐石(アップグレードも可能)でその土地によって内容は異なります。
先付けは、場所によって特に異なり地元の素材を使用しており、色々な界に行く楽しみの１つでもあります。
界 箱根では「燻製サーモンの和風パリソワール」で、冷たいスープの中に燻製サーモンが入っており、とてもおいしかったです！
その他の料理
旬彩土鍋ごはんも季節や場所によって異なるので楽しみの１つです。
今回は春らしい「鰆の西京焼きと筍」でした。
朝食は、鯵の干物やせいろ蒸しを中心とした和食でした。
こちらも土地やその時々によって異なります。
せいろ蒸しのかまぼこやキノコも美味しかったです。
かまぼこと言えば、箱根近くの国道１号線沿いにある「鈴廣かまぼこの里」はおすすめです。
かまぼこ作り体験やかまぼこやちくわなどの練り物がたくさん売られており、お土産にもぴったしです。
まとめ
星野リゾート 界箱根 へのルートの注意点や駐車場についてご紹介しました。
箱根は全体的に道が狭くはありますが、ドライブには絶好のスポットです。
箱根ターンパイクもおすすめのドライブスポットです。
また、界 箱根は比較的に行きやすい場所にあり、駐車場も狭くなく、綺麗に舗装されているので、スポーツカーでも全然いけるかと思います。
宿としても高級感もあり、リラックスできるので、ドライブを楽しみつつ、訪れてみてはいかがでしょうか？
界 箱根に行こうと思っている方の参考になれば嬉しいです！
その他の界の宿泊記もぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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