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【宿泊記】界 伊東 – 温泉と椿油で美肌に!食事やお部屋の様子を紹介

ホテル
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星野リゾート 界 伊東 に宿泊してきました!

元々、別旅館だった建物を改装して、作られた界 伊東。
高級感のある旅館であることはもちろん椿油、そして温泉がとても良い宿でした!

部屋数が多く、風呂い部屋もあり、界の中ではリーズナブルな方なので、家族でも来やすいかと思います。
実際に他の界と比べて、家族で来られている方も多かったです。

そんな界 伊東のお部屋の様子や車でのアクセス、夕食、朝食についてご紹介します。

界 伊東 のアクセスと駐車場

界 伊東 はその名の通り、静岡県 伊東市 に位置します。
伊東駅から徒歩10分くらいのところにあります。

ちなみに界 アンジンも近くにあります。
アンジンについてはこちらで紹介しています。

駐車場は、ホテルから少しだけ離れたところに2か所あります。

Googleマップだとこんな感じ

東京方面からも名古屋方面からもナビだと基本的には一度、海沿いの国道135号に出るルートになるかと思います。

そして、↑のGoogleマップのルートA(青い線をクリックすると表示されます)になることが多いと思います。
こちらのルートだと看板があるので、わかりやすいです。

ルートBの伊東駅前を通る方もそれなり道幅があるので、細い道が苦手な方にはおすすめです。

第一駐車場はこのようになっています。
入口が坂になっているので、車高がかなり低い場合は、少し不安です。

ただ、ルートBの道に面している方にも出入り口があり、コーンが置いてあり入れないようになっていますが、スタッフさんにお願いすれば開けてもらえるかもしれません(保証はできません)

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ちなみに東京方面から来る場合は、少し遠回りして、箱根ターンパイクや伊豆スカイラインを通ってくるのがおすすめです!

例えば、箱根ターンパイクでは春には桜が綺麗です。

箱根ターンパイクも伊豆スカイラインも天気が良い日が富士山が見えます。

黒岳パーキング

箱根ターンパイクについては、こちらで詳しく紹介しています。

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界 伊東 の施設と滞在

ホテルに入ると、広いロビーがあり、高級感のある作りになっています。

ロビー横のトラベルライブラリーでは、コヒーやお茶をいただくことができます。
本を読みながら、庭園を見ながらくつろぐことができます。

庭園には源泉プールもあります。

源泉プール なので、温かく湯気が立っています。
私が行ったのは11月末だったので、さすがに入っている人は見かけなかったですが、真冬でなければ入れそうな水温でした。

タオルも置いてあるので、横の温泉の脱衣所で着替えて、入ることができます。

足湯もあります。

すぐそばに足湯用のタオルもあるので、手ぶらで気軽に入ることができます。

温泉も内風呂と露天風呂があり、特別変わったものがあるわけではありませんが、オーソドックスでとても良い温泉でした。

また、大浴場には椿オイルを使った化粧品があります
全身に使ったり、ミストタイプのものもあるので、頭などに使うこともできます!

湯上りどころでは、湯治茶、レモンジュース、アイスキャンディーをいただくことができます。

界には、その土地ならではの体験ができる「ご当地楽」がありますが、界 伊東では「椿油づくり体験」を無料で行うことができます

椿の種から油を抽出し、その油は小瓶に入れて、持ち帰ることができます。

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界 伊東 のお部屋

今回、宿泊したのは311号室で4つのベッドがある大き目のお部屋でした。

ちなみにこういった旅館では、ほぼ必ずお菓子が置いてありますが…
糖分を取り、血糖値を上げることで温泉に入ったときの身体の負担を減らす効果があるそうです。

無料で参加できる「温泉いろは」で詳しく聞けるので、行った際はぜひ「温泉いろは」に参加してみてください!

大き目のモダンなソファがある和室で、テレビを見ながらくつろぐことができます。

窓際にテーブルと椅子もあります。

寝室には4つのベッド。
今回は、2人での宿泊のため、2つだけシーツが敷かれています。

こういった宿やホテルは乾燥しがちなので、加湿器が居間と寝室、両方にあるのは、個人的に嬉しいポイントでした。

洗面所もとても清潔感があります。

アメニティも必要なものは揃っています。
ハブラシなどは風呂敷の中に入っており、この風呂敷は界ごとに模様や色が異なり、持ち帰ることができます。

化粧水や乳液などもあります。

大浴場にも同じものがあるので、こだわりがなければ持ち込む必要もありません。

全ての部屋にあるかはわかりませんが、檜のお風呂も部屋にあります。

椿茶とぐり茶も置いてあります。
お水は無料で、ポットもあるのでお部屋でゆっくり楽しむことができます。

とても良い香りでおいしかったです!

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界 伊東の夕食と朝食

界は、食事も滞在の楽しみの1つです。

夜は土地や季節によって異なる懐石料理をいただくことができます。

今回、私の場合は↑の画像の品でした。

先付けは、界によって特に異なるので、楽しみな部分です。
伊東は「金目鯛のスモーク 明日葉巻き」で、みかんのジュレが添えてあり、金目鯛のスモークな感じとみかんのジュレのさっぱさがマッチして、とても美味しかったです!

その他の品も秋らしく、季節を感じる内容となっており、とても美味しかったです。

左上の椀物はうずらを使った真薯で、上に柿に見立てたうずらの卵が乗っています。

あと、個人的に界の醤油が好きで、販売してほしい…(笑)

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朝食は、焼き立て皮パリパリの鯖とアジのなめろうを中心とした内容でした。

鯵のなめろうは、そのまま、そしてご飯に乗せて、そしてお茶漬けにしての3通りの楽しみ方ができます。

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まとめ

他の界に比べて、良い意味でトラディショナルな旅館感があり、かつ界の高級感や丁寧なサービスのある宿でした。

界は価格が高くはありますが、伊東は、他の界に比べてリーズナブルな印象です。
家族で来られている方も多かったです。

こういった高級旅館には珍しく愛犬と一緒に泊まれる愛犬ルームもあります!

宿泊検討の際など、参考になれば幸いです!

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